連日練馬へ。

新作マダー?

前日(っていうか朝)の興奮醒めやらぬまま再び練馬へ。
今度はRoskilの人と地元の友人連中(モトローダー仲間)を誘って大勢で襲撃。
この日の最大の目的は、数年ぶりに『フォートラックス』で対戦しよう、というもの。
もう中学〜高校生時代に対戦しまくった作品が目の前にあるというだけで奇跡。15歳ぐらい若返った気分で対戦を堪能した。
その後『アウトラン2』で対戦したり、『パワードリフト』がクリアできなくなってて衰えを感じたり、Roskilの人のドラムのカードデータが飛んだり(;_;)いろいろありました。
……なんというか、特に大型筐体は廃棄率が高いもので、悲しいかな10年以上ゲーセンで稼働する作品は極めて珍しい存在になってしまっています。ゲーム文化がどうのこうの言って、急に「美術館で展示イベント」とか「学問として捉え」みたいなことが増えてきましたが、こういう大型筐体/エレメカの文化は保存されそうにありません。
ようするに『技脳体』移植してくれ! なんて言っても無理でしょうし。どうにかならんのかなー。
今思いついたんだけど、最近のコナミセガやサミーが出してる「カードとネットワークを使った業務用作品」って、データサーバの運営が止まった時点で「作品として残れない」よね? なんか重大な問題になる気がしてきましたよ。
これでいいのかゲーセン。