今さらドラキュラの何について語ればいいのか？

という自問自答の末、確固たる意思を持って「最高の手抜き」を行った原稿が完成した。

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GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 02月号 [雑誌]

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そんな感じで超久しぶりに巻頭カラー特集ページにいくつか原稿書きました。っていうか書かされましたｗ
『初代』と『悪魔城』と『月下』と『年代記』と『メダル』が当方担当分です。改めて考え直してみたらやっぱ多かった！
……ドラキュラシリーズについて語れるライターさんなんて俺の他にもたくさんいるはずなんですよ。でも、なんかみんな忙しいらしくて。正直な話、この仕事を請けた瞬間、俺自身も超忙しくて。
でもね、ドラキュラ好きだし。
編集部から「ぜひなんとか」と頼まれれば引き受けない訳には（ｒｙ


いろいろ考えて、編集部に提案した手法は「狙って画像を乱用する」という、ライターとしては職務放棄とも言えるものでした。
しかも、画面写真は自分では撮影せず、ドラキュラ好きのshun先生や、他のライターさんに依頼して撮ってもらった始末。
しかしながら、結果的に「特集全体でビジュアル面を重視する」シフトだったため、今までとは異なる切り口からドラキュラシリーズの魅力を紹介できている、不思議と統一された特集になっているようにも見えます。
ちょっと苦しかったかも風味ですが、これはこれで？


あ、あと、

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RPG伝説 (90年代編I) (ゲームサイドブックス)

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この本にも再収録原稿があるみたいなので、ご興味ある方はどうぞみたいな。