昨年のゲームライフを振り返る

なんだか濃密な1年でした。
図らずも微妙に半分サラリーマンに復帰してしまったため、ライター業としては縮小生産の方向でしたが、むしろバリエーション的には増加傾向に。
サントラ関連の仕事もいろいろとありがとうございました。今後とも引き続きいろいろと。


ゲーセン活動的にも、ここ数年で最も楽しかった気がしてます。
いちばん多くコインを入れたのは『beatmaniaIIDX14 GOLD』で確定。次は『クルクルラボ』。その次は『シューティング ラブ。2007』『デススマイルズ』、あと発売は2006年ながら『カラス』も。
面白くなかったらそんなにコイン入れないワケで、これらの作品は単純に「俺のやりこみ欲求を満たす」ナイス作品だったと評価できます。
……しかし、コイン数だけでは計り知れない「この作品がきっかけで人間関係が大きく動いた」作品だった『シューティング ラブ。2007』こそ昨年のマイベストゲームにしておきたいと思います。

過去の「そういう作品」の例:『ゼビウス』『スターソルジャー』『アウトラン』『ファンタジーゾーン』『スーパーロードランナー』『グラディウス2』『精霊戦士スプリガン』『ブラスターバーン』『マジカルチェイス』『あすか120%』『キャメルトライ』『ゲイングランド』『GGアレスタ』『スターブレード』『オペレーションラグナロク』『beatmania 2ndMIX』『ファンタシースターオンライン』など。その作品がなかったらこの人と知り合ってないよね的なゲームは例え内容が破綻していても素晴らしいものです。


はてなキーワードのシステムのせいで全然隠せてなくて吹いた。
まあいいや。


コンシューマでは文句ナシに『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』(発売は2006年11月だけど)。『トリオンキューブ』も超遊んだ(2006年8月だけど)。
最近では海外作品ながら『Geometry Wars: Galaxies』も良かった。Wii版も遊びたいんだけど国内版本体で動かないのでなんとかして欲しいトコロ。
もうひとつ、最近遊んだ中では『Strawberry Shortcake: The Four Seasons Cake』は特に素晴らしかった。あの『弾爵(Nanostray)』を作ったShin'enの開発作品で、見た目3D当たり判定2Dの良質ジャンプアクションなんだけど子供向けアニメ作品のゲーム化のため発売元アメリカのゲームマニアにすら全然注目されてないカワイソウ作品なので気になる方は是非プレイしてみて頂きたい次第。そのうちどこかで紹介記事やらせてもらえないかな。
(参考)
http://www.shinen.com/games/game.php3?strawberry


ていうかコンシューマとか言いながらDSの話しかしてないね。(だってWiiバーチャルコンソールしかやってないし。)
ほぼ昨年末導入したXBOX360ですが、もう3000ゲイツポイント使っちゃったよ。これは危険。