初ケーブルテレビ

ぶっちゃけ引っ越しの荷物が、まだ全然片付いていなかったりするわけで、ファミコン登場以来初めてテレビの前にゲーム機が出ていない生活を送っている始末。
GBA/DSは手元にあるんだけどACアダプタが出てきてないので充電できない。仕方ないのでPCで遊ぼうと思ったけどパルセラのCD焼き作業で使えなかったりして無念。
そんな中、引っ越しに伴って自宅のネット環境がケーブルネットになり、初めてケーブルテレビを視られる環境になっていたりする。
久しぶりに「名探偵ポワロ」をたっぷり視られて満足だったり、「トムとジェリー」「ピンクパンサー」「スヌーピーとチャーリーブラウン」あたりのクラシックカートゥーンや、「ハイ!ハイ!パフィー★アミユミ」「パワーパフガールズ」とか……ようするにカートゥーンネットワーク視まくりだったり。
で、いろいろ視てたら偶然深夜に「地獄少女」を視た。

今のところ数話しか視てないんだけど、必ずしもハッピーエンドに向かわない展開、洗練されたキャラデザイン、安定した作画、声優陣の巧さ、いろんな要素に圧倒されてる。
まあ、ある意味で「水戸黄門」的というか「必殺仕事人」というか「ザ・ハングマン」というか、良い意味で定型パターンが決まっていて、おおよそのあらすじは予想できちゃうのに楽しめる。
アニメにハマるのは数年ぶりだなぁ。