PLAY! - a Video Game Symphony

海外でゲーム音楽のコンサートが行われるとかいう話。
で、そこに光吉猛修氏が呼ばれてる模様。情報によると、他にも近藤浩治氏、古代祐三氏などが出演するとか……?
国産のゲーム音楽がワールドワイドな評価を得た、のであれば素直に喜びたいし拍手したいんだけど、なんでこういうコンサートってオーケストラ前提なの?
演目を見てみると、必ずしもオーケストラな曲ばかりではないし、少なくとも『スーパーマリオ』は、表現するのに楽団が必要な音楽とは思えない。
正直に言うと、当方「オーケストラアレンジ」で感動したことが少ない、というかほとんどないと言っても過言ではない。個人的にテクノ方面に向いたアレンジが好みなだけかもしれないが、本当にオーケストラアレンジで「最高に良かった」と言える例が極端に少ない。
ドラクエ』初代ですら「3音で充分だった、それ以上は蛇足」としか思えなかった。
ゴージャス感がないとコンサートとして成立しない?
ファミコン1台の演奏は音楽として低次元だとでも言う気か?
(例によって被害妄想成分多め)