年末で

いよいよOKが確定したものとか、残念ながらNGのお返事が来たメーカーさんとかがボチボチ。年末年始の動きも決まった。少なくとも年明けのスタジオ入りまでは確認作業に没頭して構えればいいことに。ここまで来て大幅な内容変更とか洒落にならないんだけど、そういう事態も考えながら企画の代替案を練っておかなくちゃいけないことにもなってたりするので厳しいことには変わりはないが。まあ、そうなったらそうなったで前向きに体勢を立て直すことにしよう。没ったタイトルがあったとしても、ある程度は想定しつつ収録してきたワケだし、既に作業は進めちゃったストックが十分に貯まったということでもある。それはまた次の機会に使うための残弾になる。っていうか使わないともったいないし、その機会が失われないのならば今はあえて隠す、というのも仕方のない決断か。それはそうとて普通に考えて「クライアント側の都合で発生した追加企画案作成」に対してギャラの上乗せを請求しても世間的には責められないよねぇ?
とか思いつつ明日はコミケ行ってパルセラの忘年会。