たばこテイスティング

んで、持って帰ったタバコを試す。

• 「ハイライト・メンソール」：強目のメンソール感と、ハイライトらしいフレーバーが両立してて素晴らしい。それでいて重過ぎないところもナイス。近所で変えるなら速攻で乗り換えそう。キャビンより10円安いしー。と思ったら「10月25日から全国発売に」って！
• 「ビターバレー」：ノンフレーバータイプの素朴さが光る。昔のたばこが持っていた独特の香ばしさを存分に表現しつつ、予想外に軽い吸い口で後味に嫌味がない。数値的にも決して重くないので、これも近所で買えればローテーションに入れたい感じ。と思ったら、もう発売終了告知出てた（；＿；）
• 「ダビドフ　メンソール」：他のメンソールでは一線を画す、薫り高いミントのような味わい。メンソール系の銘柄は、吸い味のスピード感が肝だと思っていたが、これを吸って「ゆっくりと楽しめるメンソールもあるのだなぁ」と考えが変わった。値段は少し高いが、たまにはポケットに入れておきたいと思わせる逸品。

……と、こんな感じで、買ったものが全部大当たりだったため、あまり面白いネタにならず、ちょっとつまらない結果となりました。
しかし、このニュースリリースを見ると、まだまだ吸ったことがない地方限定銘柄があるようで、機会があったら「ゴールデンバット・ボックス／メンソール」や、「ピース・アロマメンソール・ボックス」あたり吸ってみたいものですなー。