4コママンガが無いと死ぬ

拙者が4コママンガに興味を持ったきっかけは、スヌーピーでした。物心付いた頃には洋書の“Peanuts”のコミックが手元にあり、ファンシー系のキャラグッズ好きにも発展し、「いちご新聞」を求めてサンリオショップに入ったりする嫌な小学生男子でした。
その後、新聞4コマだった“Peanuts”の影響か、植田まさしや、いしいひさいち作品を読みあさるボーダーレスなガキでした。(意味不明)
中学〜高校時代には周囲の人間がジャンプとかマガジンとか読んでる隣で「まんがタイム」とか読んでるわけですよ。冷静に考え直してみると嫌な高校生ですね。
この時代、所属してた美術部の先輩にそそのかされ、若気の至りで同人誌描いたりしたこともあるんですが、描いたのは4コママンガでした。
んで、最近なんですが、購入するマンガ雑誌は全て4コマ誌になってしまいました。もう4コママンガが無いと死にます。嫌な大人ですね。