今回の×ユーゲー ○GAMESIDE





なんというか今回は、最近のこの雑誌の仕事の中でもトップクラスに自己満足度の高い記事が書けたと思ってたりするので、是非ご一読頂ければ幸いです。
多和田吏さんインタビューは締切間際に急遽持ち上がった話ながら、予想以上に興味深いお話が伺えて、当方&編集長で「なんていいお話を!」と驚いてました。ゲーム音楽好きの方にはぜひお読み頂きたいインタビューとなっております。ご本人のジェントルかつ気さくなお人柄にも感動。
悪魔城ドラキュラ ギャラリー・オブ・ラビリンス』のレビューは、「本気で面白い作品なんだからみんなにも勧めたいじゃん?」という個人的な思想から作られた記事なんですが、ぶっちゃけベタ褒めが過ぎましたかねw
しかし、こういう記事をライター側主導で作って、メーカーへ還元できるという機会は少ないだけに、この企画を採用してくれた編集長にはマジ感謝です。
世界樹』サントラの微妙な誤記に関しては、早速かわにしさんにツッコまれてますがその通りです。ボーナスディスクの存在に惑わされた感もありますが当方の表現ミスですね。編集部チェックとメーカーチェック通ってて誰も気づかないとか超ダメダメで申し訳ない次第。

今回の×アクションリプレイ ○コードフリークAR





こちらは2回目となった“otofreak”コーナー。引き続き中杜カズサさんにお手伝い頂きつつ、っていうか真面目なレビューを中杜さんにお任せしながら当方が独断と偏見に満ちた乱暴な書き殴り、という構図が固まってきました(←ダメじゃん)
ラブ&ベリー』のサントラがゲーム音楽史上初の「ある快挙」を成し遂げている点や、『アルカナハート』の微妙な空気について触れられたあたりが今回のポイント。
キノコさんの個人ディスクを商業誌でアナウンスする実験的な試みも。コチラは良い反響がキノコさんに届けばいいんだけどーと思いつつ。