NDS『ロードランナー』

おおおおおおおおお欲しい欲しい欲しい!
これは間違いなく買っちゃうね。っていうかこれこそ俺にとって買わなきゃハドソン。
まあ、PCE『バトルロードランナー』とか、GC『キュービックロードランナー』が黒歴史化するのは確実かと思ったりもするけどさw

経済産業省が

ゲームコンテンツを今後の重要な輸出産業として扱うみたいなコトを言い出している。んー、なんかイヤな予感がするよ……。
(↑このリンク先の記事には、スクエニの和田社長や東大の教授が「ゲーム脳」に対して「深刻な問題」「きちんと反論したい」と述べているなど、さまざまな重要単語が散らばっているのが面白い。)
とりあえずゲーム脳は置いといて、「国際戦略としてゲームコンテンツを育てる」なんて計画は、既に任天堂セガコナミが頑張って土台を作ったから言える事なんじゃないのかなぁ。

そして経済産業省は

ゲームアカデミー賞だとかよくわからないコトも始めている。
んー、経済産業省の誰がどうやって何を基準に選定するのさ?
結局は民間の(たとえばどこかのゲーム雑誌編集部とか)に意見出させてどうにかしちゃうんじゃないの?
さらに、最終的にはグッドデザイン賞みたいに数年経ったら民間団体に丸投げの予感。
どうなることやらお手並み拝見と行きましょうかね。

美少女ゲームは「ゲーム」なのか

なんだかよくわからない記事。見出しが「既に疑ってる」。
本文を読むと、行間に「これらをゲームとは認めたくないのだが」が隠されてるような殺伐とした雰囲気。
コミュニティ(=プレイヤー)の反応とゲーム性の有無をすり替えようとしつつ失敗してる感じも。
ゲームの外にあるのはリアルであって決してゲームじゃない。(それこそゲーム脳じゃんwwww)
まあ、結局『ひぐらし』って言いたかっただけちゃうんかと。
どう見てもツッコミが入る前に「サウンドノベル」という新ジャンル名で括っちゃったチュンソフトの勝ち。

キングコング 松下

等のワードでググってたら「懐かしきMSX時代」というページに不時着。徳間書店MSX・FAN」誌に投稿プログラムやCGが掲載された当時の談話などが記されており、思わずハートフルなひとときを過ごす。
で、トップに行ってみたら『Stella Theater Pro』という、かなり本格的プラネタリウムソフト(シェアウェア/3ヶ月試用可)が目に付いた。
最新の更新履歴を見てみたところ

・惑星の新定義に対応し、冥王星を惑星から除外した。
矮惑星、主な小惑星を表示できるようになった。

仕事早いwwwwwwww
ちょっと欲しくなってみたりして。

ゲーム脳で思い出した

当方の知る限り、最初にゲーム脳って言い出したのは日本テレネット

拡大図wwwww

このゲームって内蔵音源でBGM流しつつ、CD-DAで英語のナレーションをシンクロさせて、爆発音などをPCMで鳴らすという、かなり面白い処理してるあたりは見どころがあるんですが、ゲームとしては壊滅的に面白くないので遊ぶと後悔すると思います。タイトル画面の曲だけは異常にカッコいいんだけど、そのせいでゲーム中BGMのショボさが際立ってしまう逆相乗効果も笑いポイント。