アメリカのゲーセンアンビエント

80年代アメリカゲーセンの音記録が公開されているという話。
1982年から1988年にかけてソニーの小型テレコTCS-310で録音されたモノをMP3化したモノらしい。
効果音入りまくりだし、エキサイトして騒ぐ声も頻繁に聞こえるけど、これがむしろ「当時の空気」を再現していて好感が持てる。
で、いくつか聴いてみたところ、なかなか興味深い音源もあった(事情により国内版とはBGMが異なっている『ペンゴ』とかね)。
国内では出回らなかった作品や、サントラ化されていないタイトルの音源も多く、資料的価値も高い。
いっぱいダウンロードしてランダムで流しといたら職場がゲーセンみたいになって楽しかったよ!(ふつうの会社でやってはいけません)

見覚えのあるコントローラー

先月のインプレスで[電通大アイデアコンテストでROBO-ONE常連「レトロ」が最優秀賞に]という記事があった。
この中でロボットを操縦するコントローラーとして使われているツインスティックに見覚えが……って、どう見てもホリ製「コンパクトアナログスティック」じゃねーかwwww
まあ、2つ持ってたりするからわかるんですけどね。

ぐらにどっとこむさんの

FC沙羅曼蛇 SAMPLE版を改造してみたというエントリに思わず 驚 愕 -panic- 。
“Combat”(『ライフフォース』5面BGM)のファミコン音源バージョンが、なんとデータの中に眠ってたという非常に夢のある大発掘ロマン。
没って収録されなかったのか、いわゆる容量の都合か、なんだかわかんないけどともかく内部スタッフ以外は初めて聴くアレンジであってステキすぎる!!
もうグラ曼蛇大好きっ子の皆様は今すぐリンク先を読みつつYouTubeにアップされた衝撃映像を見れ!