引き続き収録作業

数年ぶりに“超有名な虚弱体質探検家のゲーセン版”とか、“なんか4桁の数字が付いてるシューティング”とか“ロープと懐中電灯で山を登るアクション”や“どこまで行っても空ばかりのシューティング”とかをプレイ。今のところ収録されるのかどうかは不明な予備だったりもするけど、特に2つ目は収録できたらイイなぁ。
しかし、そろそろスケジュール的な問題で新規収録を断念するタイトルがいくつか出現し始める。こういうときのプロデューサーの決断は辛いんだろうなぁ。
手伝ってる当方は「アレも入れろコレも入れろ」と、無邪気なフリして言ってるばかりで諸般の事情を全然考慮してないわけだし。

常用漢字見直し

実に鋭い意見。
記事の続き「とある誤解を解く試み」で、さらに深く言及しておられるので、そちらも参照を。
テレビや新聞で使われる漢字が減る一方で、難しい漢字を排除された結果、かえって読みづらく意味が伝わりづらくなった現状ムカついてた次第で。全てを同一のボーダーラインで考えるから「ら致」とか「危ぐ」とか「そう快」なんていう間抜けな新単語が出現して日本語感覚が狂っていくと……。
各新聞社は「試験に出ました!」とか言ってないで基礎から考え直せ。
「試験に使われた」ってことは「読解に必要以上のスキルを要する」って事実の表れなワケで、それは万人に読ませる文章として失格なのでは?
今必要なのは「許容漢字を増やす」のではなく、「全解禁+常用の読み以外は読みがなの併記をルール化」だと思う。